冷え性予防
2020.01.15
ブログ
こんにちは(^^)/
青柳です。寒い日が続いていますね。
寒い日が続くと辛くなるのが冷え性ですよね。
冷えは「万病のモト」というくらい、放置しておくと、
頭痛、腰痛、肩こり、生理不順、肌荒れなど
さまざまなからだの不調を引き起こすといわれています。
日ごろから予防を心がけておくことは、健康維持につながります。
冷えを予防するには、からだを内側から温め、血行をよくし、
自律神経をきちんと機能させておくことも大切です。
具体的には以下のことなどを心がけましょう。
- からだを温め、血行をよくする食事をとる
- からだを冷やすような冷菓や、
- 栄養バランスの偏りがちなインスタント食品などの食べ物は控え、
- ビタミンE、C、B1、パントテン酸、良質のタンパク質などを積極的にとりましょう。
- ビタミンE……抹消の血管を拡張させて血行をよくし、女性ホルモンの分泌を調整 ウナギ、アーモンド、落花生、卵黄など。
- ビタミンC……貧血予防になる鉄分の吸収を促進し、毛細血管の機能を保持 かんきつ類、緑黄色野菜など。
- ビタミンB1……代謝を促進し、からだを動かすエネルギーを産生する 豚肉、大豆、卵など。
- パントテン酸……代謝を促進し、自律神経を活性化させる レバー、大豆など。
- 良質のタンパク質……熱エネルギーとなり、神経機能を保持する 大豆製品、魚など。
- もうひとつ大切なのが筋肉量をアップです。
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- 1日30分以上歩きましょう。
- 脚には一般的に全身の約7割の筋肉が集中しているので、 特に下半身を動かすストレッチやスクワット運動などの 筋肉トレーニングなどは効果的です。
- 適度な運動は筋肉量アップとともに、 自律神経の機能を高める効果があるので、習慣にしましょう。
世田谷区 地域一番院
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ちとふな中央整骨院