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ぎっくり腰

2021.10.10 ブログ

こんにちは。

知名です。

最近、寒暖差が激しく急に寒くなってきましたね。

 

こんな時に気をつけなければいけないのは

[ ぎっくり腰]

です。

 

ぎっくり腰は日常の些細な動作で起こることが多く、明確な原因がはっきりしていません。

厚生労働省のHP内に掲載されている「腰痛対策」の文書では以下のように記されています。

『医師の診察および検査で腰痛の原因が特定できるものを特異的腰痛、厳密な原因が特定できないものを非特異的腰痛といいます。病院の外来を受診する腰痛患者のほとんど(約85%)は原因の特定できない非特異的腰痛です。』

特異的腰痛と呼ばれるものには、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、腰椎圧迫骨折、がんの転移、内臓疾患などがあります。

非特異的腰痛はいわゆるぎっくり腰や慢性腰痛などを示します。

 

しかし、原因がはっきりしない非特異的腰痛も実は筋肉の痙攣が原因で発生することがあります。

 

以下のような場合は筋肉の痙攣が原因であることが考えられます

□ 立っている方が楽、座ると痛い

□ 風呂に入っていると痛い

□ 足が組めない

□ あぐらで痛い

□ 階段の降りが痛い

□ 足が上がらない

□ 体を反らせると痛い(反らすことが出来ない)

□ 座ってから、立ち上がった際に痛い

□ 座っていて体を曲げると痛い

□ 仰向けで寝ていると痛い

□ 体を丸めると痛い

□ 体が曲っていると言われる(伸ばせない)

□ 体を捻ると痛い

□ 体を曲げると太ももやお尻に痛みが出る

□ 座っていられない

□ 浅く座る傾向がある

□ 立ったまま靴下やズボンがはけない

いかがでしょうか?

 

これらの症状に当てはまる方は、筋肉が原因で起きている腰痛の可能性が非常に高いです。

 

レントゲンやMRIで原因がはっきりしない腰痛

 

痛み止めや湿布が効かない

 

マッサージにいっても治らない

 

このような場合が筋肉の痙攣が起きている可能性があります

ひどくなるとぎっくり腰になることもあるので

お気軽にご相談下さい。

 

お知らせ1

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院内は定期的に換気を行っております。

治療者は

治療前の消毒、治療後のベットの消毒を行なっております。

可能な限り、コロナ対策をこれからも行ってまいります。

今後とも何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

 

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小林整骨院 ちとふな

柔道整復師 知名泰孝