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変形性膝関節症について

2018.12.02 ブログ

変形性膝関節症は男女比は1:4で女性に多くみられ、

高齢者になるほど罹患率は高くなります。

 

主な症状は膝の痛みと水がたまることです。

初期では立ち上がり、歩きはじめなど動作の開始時のみに痛み、

休めば痛みがとれます。

中期になると、正座や階段の昇降が困難となり、

末期になると、安静時にも痛みがとれず、変形が目立ち、

膝がピンと伸びず歩行が困難になります。

 

原因は関節軟骨の老化によることが多く、肥満や遺伝子も関与しています。

また骨折、靱帯や半月板損傷などの外傷、化膿性関節炎などの感染の後遺症として

発症することがあります。

加齢によるものでは、関節軟骨が年齢とともに弾力性を失い、

遣い過ぎによりすり減り、関節が変形します。

 

 

予防として、太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)を鍛えることや

正座をさける、膝をクーラーなどで冷やさず温めて血行を良くする

などがあります。

 

太もも前の筋肉(大腿四頭筋)の筋トレ①

・負荷の小さい方法

両手でイスのふちをつかみ、浅く腰かけます。

一方の脚は膝を曲げて床につけます。

もう一方は足首を90度に曲げて前に伸ばし、

伸ばした方の脚をゆっくりと上げ、床から10cm程度のところで止め、

そのまま5秒間保ちます。

脚をゆっくり下ろし、5~10秒間休みます。

これを10回程度繰り返し、反対側の脚も同様に行います。

 

・負荷の大きい方法

イスに深く腰かけ、両手を片方の脚の膝の下で組み、膝を軽く持ち上げます。

太ももに力を入れ、膝をまっすぐに伸ばした状態を5秒間保ちます。

ゆっくりと脚を下ろます。

これを10回繰り返し、反対側の脚も同様に行います。

 

 

太もも前の筋肉(大腿四頭筋)の筋トレ②

・負荷の小さい方法

あお向けになり、片方の膝を立てて90度に曲げ、もう一方はまっすぐ伸ばします。

伸ばした方の脚をゆっくりと上げていきます。

床から10cm程度のところまで上げたら脚を止め、そのまま5秒間保ちます。

脚をゆっくり下ろし、5~10秒間休みます。

これを10回程度繰り返し、反対側の脚も同様に行います。

 

・負荷の大きい方法

あお向けになって両手を頭の後ろに組み、つま先を膝方向に反らして、

膝をしっかり伸ばします。

つま先を反らせたまま、膝が曲がらない範囲で片方の脚を引き上げた状態を

5秒間保ちます。

ゆっくりと脚を下ろします。

これを15回繰り返し、反対側の脚も同様に行います。

 

 

他にも何か気になること、わからないことがありましたら

いつでもお気軽にご相談ください。

 

 

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ちとふな中央整骨院