足底腱膜炎
2019.01.24
ブログ
おはようございます!
新井です(^O^)
最近、足の裏が痛いなどの症状が増えています(゜゜)
そういった症状では足底腱膜炎が考えられます!
足底腱膜とはかかとの骨から足の指へと広がる腱の膜であり、
足の土踏まず(アーチ)を支える重要な役割があります。
歩行やランニングにおいて、地面と足部の衝撃を和らげるクッションとして働きます。
主な症状は安定状態からの動作時や朝起きて最初に足を床に踏み込むときに
かかとや土踏まず部分に刺すような激しい痛みが特徴的で、
痛みがひどい場合は足を地面につける事も出来ないほどの場合もあります。
また、かかとの部分を指で押すと痛みが生じることもあります。
長い時間の立ちっぱなしやランニングなどによる使い過ぎ、
体重増加や偏平足などが原因として挙げられます。
対策としては足裏のストレッチなどが効果的です。
足の指を掴んで、足裏を伸ばす簡単なストレッチです。
また痛みがひどい場合は
以前ご紹介した最新治療機器「ハイボルト」も
とても効果的です。
他にも何か気になることやわからないことがありましたら、
いつでもご相談ください(^v^)
世田谷区 地域一番院
ちとふな中央整骨院