足底腱膜炎
2019.06.11
ブログ
おはようございます!
新井です(^O^)
今日は足底腱膜炎についてお伝え致します☆
足の裏には、かかとの骨から足の指の付け根をつなぐ線維が、
扇状の膜のように広がっています。
これが足底腱膜です。
アーチ状になった足の「土踏まず」を支える重要な役割を果たします。
マラソンやハイキング、長時間の立ち仕事などで土踏まずに過度な負担がかかると、
足底腱膜がかかとの付近に引き伸ばされる力が繰り返しかかることになります。
この時に、腱膜に炎症や目に見えない傷を生ずると考えられます。
マラソンなどの長距離走で、特にアスファルト舗装をされた硬い道を走っていると
この病気になりやすいです。
またスポーツをしない一般の人でも中高年には比較的多く生じ、
足底の痛みのうち約1割が足底腱膜炎とするデータもあります。
そういった症状が出た場合には
負担のかかる運動を減らし、安静にすることがまず第一です。
またテーピングなどでアーチのサポートをしてあげることも効果的です。
他にも何か気になることやわからないことがありましたら、
お気軽にご相談ください(^v^)
世田谷区 地域一番院
予約不要 土日祝診療
平 日 9:00-12:00 / 15:00-20:00
土日祝 9:00-12:00 / 15:00-18:00
ちとふな中央整骨院